世界自然保護基金（WWF）の発表によると、サッカー場約27個分の森林が毎分消失しており、これにより地球規模での温暖化が着実に進んでいます。地球を私達や次世代の人々にとってより良い場所にするというFedExの取り組みの一環として、弊社は森林消失による被害を少しでも軽減するための活動や森林再生を支援しています。

フェデックス・プライオリティー・アースの構想は、持続可能な未来における世界規模での対話に向けた意義のある貢献を成し遂げるために設定されています。この構想の一環として、弊社はArbor Day Foundationと協力し、FedExのお客様に対して誠意を持って植林活動を行っています。この植林活動は、アジア太平洋、中東、およびアフリカなどの植林が必要な地域で行っています。

生物多様性や炭素分離の促進、動物の生息地の提供、そして地域コミュニティーに経済的な利益をもたらすため、これらの森林再生共同プロジェクトを通じて、危機的な状況にある森林生態系を支援しています。

Arbor Day Foundationは機関の会員、寄附者、および企業の支援により、年間を通じて世界中で植林を行っています。アジア太平洋、中東、およびアフリカの地域におけるFedExのプロジェクトでは、2023年春にインドネシアおよびオーストラリアにおける植林活動を支援します。さらに、インドおよび中国におけるプロジェクトでは、2023年の夏から秋にかけて植林を実施します。

持続可能な未来を実現する過程において、弊社のお客様は大変重要な存在です。FedExとOtter Products社が協力して行っている、生鮮食品の持続可能な配達方法についてご覧ください。

持続可能な未来を実現するには、協力して取り組むことが必要になります。弊社はお客様をサポートいたします。ビジネスをより環境にやさしいものにするための戦略をお探しの場合でも、弊社の持続可能性に関する取り組みに参画する方法をお知りになりたい場合でも、お客様に最適なリソースをご用意しております。