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世界保健機構(WHO)によるH1N1型インフルエンザ警戒レベルの「フェーズ6」への引き上げについて
6月11日、世界保健機関(WHO)がH1N1型インフルエンザの警戒レベルを最も高い「フェーズ6」に引き上げました。なお、この警戒レベルは、感染者の数や、H1N1型インフルエンザ・ウィルスによる症状の重篤性に基づくものではありません。
「フェーズ6」とは、人から人への感染が、WHOが定めるひとつの地域から、さらに別の地域の1カ国以上でも広がったコミュニティ・レベルでの流行状況を意味します。これは、国や自治体が必要な対策を取り、H1N1型インフルエンザ感染症例の発見や感染防止対策により多くの資源を投入するように促す指標となります。
フェデックスでは、引き続き、米疾病対策センター(CDC)ならびに世界保健機関(WHO)からのH1N1型インフルエンザの流行に関する情報を綿密にモニターしており、当社の安全専門チームが両機関と継続的に連絡を取り合っています。現在のところ、専門家の見解では、H1N1型インフルエンザの重篤性は、通常の季節性インフルエンザを超えるものではないとされております。
弊社の安全専門チームが、パッケージ表面の消毒の必要性についてCDCと協議を重ねてまいりました。CDCによると、パッケージ表面からの感染の恐れに対し特別な洗浄をする必要はなく、そのような勧告もでておりません。衛生面で弊社が現在導入している方策が、最善の予防策と認識しております。
新型インフルエンザの流行に際して、弊社では、非常用対策立案における豊富な経験を元に、従業員に健康上の問題の兆候があった場合には即座に対応し、できる限り業務に支障をきたすことがないよう周到な準備を行っております。弊社では常に、お客様の保安確保、及びすべての従業員に安全な職場環境を提供することを最優先としております。

